乾燥性のフケとは、皮脂分泌量の少ない人に見られる、さらさらとした小さなフケで、特に頭皮が乾燥するとフケが出やすくなり、一般的には、肌が乾燥しやすい人は頭皮も乾燥しやすいと言われています。
頭皮にうるおいを与えるような、頭皮用トリートメント、ヘアトニックなどを使い、血行を促し、皮脂の分泌を高めるために、ヘッドマッサージすることが対処方法の一つです。
強いブラッシングや爪を立ててかくことは、頭皮を傷つける原因となるので避け、ドライヤー、冷暖房なども頭皮を乾燥させることがあるので注意しましょう。
汗ばむ季節より、乾燥している冬場に気にされる方も多く見かけますが、一年を通して頭を洗うときの癖をつけておけば、比較的ケアしやすいかと思います。
フケは抜け毛の原因にもあるとして、頭皮のトラブルでも一番悩ましい問題になっています。
毎日の頭皮のケアが、フケ対策として考えられますが、やはり、シャンプーリンスのやり方を知っておくことも必要です。
洗えばいいとか、単純な考えでケアを行うと、逆効果にもなり得ますので、あくまで皮膚のケアとお考え下さい。
日頃から、体を洗うことに気を遣っている人は、そんなに多くないようで、風呂に入ったかどうかではなく、体の手入れをしているかどうかという視点で考えてみて欲しいモノです。
蒸し暑い日に、お風呂をさっとすませて、涼しいエアコンの効いたお部屋に戻りたいと思う気持ちが、ただお湯を流すとか、頭洗ったよという感覚にさせてしまう物ですが、自分の皮膚のお手入れなのですから、もう少し気を遣って上げても良いのではないでしょうか。
フケという物は頭皮の角質の代謝によるものなら、殆どの人にある物で、存在自体には問題はありません。
頭皮には健康な頭皮、フケ症の頭皮に関係なくフケ原因菌(カビ)が存在しています。
このフケ原因菌は、皮脂線から分泌される皮脂を栄養源として増えていき、頭皮に原因菌が存在することは正常なことで問題ないのですが、この原因菌が異常に増えすぎると頭皮の角質が刺激され、この刺激で角質の入れ替わりが速められているのです。
カビだといって心配はいりませんが、皮脂が大好物で、皮脂腺から分泌される皮脂を栄養源として増殖し、皮脂を分解して遊離脂肪酸を生じさせ、それが皮膚を刺激し、また増殖しすぎた菌そのものも刺激となってターンオーバーのサイクルを早めていると考えられています。
洗髪の回数は、皮脂の分泌量や季節などによって違ってくるようですが、汗をかく夏場や特にフケ症の方などは2日もするとかゆみが出てくることが多いようで、少なくとも1日おきの洗髪をおすすめします。
ただし頭皮の皮脂は、洗髪後6?24時間で元の状態に戻ると言われていますから、低刺激性のシャンプーであれば、毎日洗髪しても大丈夫と思われます。
注意しする面は、シャンプーやリンスの残りカスが頭皮に残って、頭皮を刺激し 傷めてしまうケースで、しっかりとすすいで、洗い落としましょう。
様々な製品が多く市販されているシャンプーですけど、自分にあった製品を選ぶためには、色んな製品を買い換えることも少なからずあるので、プロユースとうたう製品も多くでていますが、自分の使用感を重視してお試しになる方がよいと思います。
フケの正体は、はがれた頭皮の角質片で、頭皮が汚れていたり、化学物質などの刺激を受けたりすると、皮膚細胞が再生するサイクルが乱れて、はがれ落ちる角質片の量が増え、それらがくっつきあってフケとなるのです。
フケが頭皮にたまると細菌が繁殖し、ひどいかゆみに襲われ、そして、これがまた新たな刺激となって大量のフケが発生するという悪循環を引き起こします。
フケやかゆみで悩んでいたら皮膚科で診てもらうか、日常使用するシャンプーから見直してみることも重要で、意外と自分にあっていないシャンプーなどの使用で、フケやかゆみが治まらない人も多いのです。
まずは、頭皮を常に清潔にすることを心がけ、しっかりとケアをしていきましょう。